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寝る バストアップ

寝る バストアップバストアップのみならず、美肌や育毛、精神的・身体的健康のためには睡眠が欠かせないことは誰しも知るところでしょう。 昔から「寝る子は育つ」とも言われますが、これも科学的事実に基づくもの。簡単に説明すれば、体を成長させたり使用し古くなった体の各細胞を新しいものに入れ替えたりするのは睡眠中だからです。 たとえば皮膚のターンオーバーを正常化してみずみずしく保つには、夜10時~翌朝2時にかけてといわれています。この時間にきちんと眠りについていればその効果もよりアップというわけですね。 バストアップと睡眠の関係 体を成長させたり体の細胞を新しいものに入れ替えたりするよう働きかけるのは、睡眠中に最もさかんに分泌される「成長ホルモン」です。 バストアップに関して言えば、睡眠中に分泌された成長ホルモンが乳腺の中に存在しているラクトゲン受容体に働きかけることではじめて胸が成長します。 例えどんなにバストアップに良いとされる栄養素やサプリメントを摂っていたとしても、成長ホルモンがちゃんと分泌されていなければその作用が胸に及ばないまま消費されてしまうのです。 どんなに感動的な手紙を書いてもそれを届ける人がいなければ意味がないのと同じですね。 また睡眠中は成長ホルモンの他に女性の場合女性ホルモンも活発に分泌されます。女性ホルモンは胸の根幹を成す乳腺に作用してその発達を促すホルモン。 発達した乳腺に成長ホルモンが作用して育乳へと導かれるわけです。逆に睡眠不足になると交感神経のバランスが崩れるため、女性ホルモンの分泌バランスまで崩れてしまいます。 ■関連記事 若返りホルモンを分泌させる生活習慣が大切 バストアップに効果的な睡眠とは これらのことから睡眠はバストアップに欠かせない要素であることが分かるのですが、その睡眠の摂り方次第でもバストアップ効果に差が出てきます。 成長ホルモンが最もさかんに分泌されるのは夜10時~深夜2時までの間とされているため、この時間帯に就寝できればベストですが、夜10時までにベッドに入るというのはなかなか難しいかもしれません。 しかし睡眠は時間より質であるとも言われていますから、遅くとも深夜0時には就寝するようにして、何よりグッスリ眠れるようにしましょう。 実際、成長ホルモンはノンレム睡眠状態(夢も見ないほどグッスリ眠っている状態)の時に活発に分泌されると言われています。 普段から寝つきが悪い人、途中で目が覚めてしまう人は、寝る2時間前までに軽い運動をすることで適度に体を疲労させておいたり、就寝時にはアロマオイルや間接照明などでリラックスできる空間を演出したりするなどの工夫をしてみてください。